多々良学園惜しくも準決勝敗退

多々良学園は地元の高校でサッカーの強豪校です。
現在、第84回全国高等学校サッカー選手権大会が開催されており、それに多々良は13年連続18回目の出場をしています。
しかし多々良はこれまでベスト8が最高でベスト4、つまり国立競技場でプレーをしたことがなかったのです。
そんな中、一昨日の準々決勝で茨城県の鹿島実業と対戦し2-1で勝利し、初の国立のピッチに立つことができました。
また多々良は去年10月に民事再生法を高等学校としては初めて申請しています。
つまり、多々良学園が消えてしまうかもしれないという瀬戸際に立たされているのです。
そんな中、初めて立った国立のピッチでの準決勝、相手は滋賀県野洲高校
再三のチャンスもものにできず、1-0で敗退…
残念でしたが、彼らのがんばりによって、確かに多々良学園の名前は選手権の歴史にその名を刻みました。
今後どうなろうと、それは永遠に消えないものです。
とまぁ、スポーツ、特にサッカーだけだったらいいのですが、実際の多々良は落ちこぼれ、不良の溜まり場といった印象が強いですw
あそこにはバカかスポーツバカしかいないw(コラ
まぁ、一応特進クラスもあるので、中には普通の人もいてますがww
多々良に行くのは高卒の肩書きがほしいやつかスポーツがしたいやつってとこでしょう。
以上、市民の声でした!(マテ
あ、もちろん僕は多々良じゃないですよ。僕の母校は市内一の進学校ですから(・∀・)(まぁ市内に5つしか高校無いのも事実だがな(ボソ)